TOP PAGEへどうぞ
おとくにもみじ情報〜!
４. 2005年12月03日 長岡天満宮 京都府長岡京市
鳥居まで阪急長岡天神駅から徒歩15分、JR長岡京より徒歩25分。阪急駅前の北側の新しいマンション横に、中世の開田（かいで）城の土居（どい、城壁用の土手）が保存されています。天満宮はその裏に公園がありまして、そちらも紅葉がきれいです。
引きつづき見ごろです
石段のあたり（写真）の大きいカエデも色付きはじめました。この上に弁財天をまつる一角があるのですが、そのあたりのカエデの数本は深紅です（写真中）。カエデによっては黄色くなるものやら、まだ緑色のものやら混じってまして、この混じっている、ということで美しさをかもしだしています。
2005.12.03／ KYOCERA,FincamM400R／京都府長岡京市長岡天満宮
長岡公園（ながおかこうえん）
天満宮のすぐ西側です。このあたりは運動場などありまして、明るい感じです。公園の南東には梅林、南にはコナラの群生があります。コナラの南側に空堀がありまして、中世にはここに城があったことを思わせますが、まだ調べていません。
2005.12.03／ KYOCERA,FincamM400R／京都府長岡京市長岡天満宮
長岡公園一番の大カエデです。これが今まさに見ごろです（写真下）。場所はグランドから公園の北出口へ通じる遊歩道沿いです。遊歩道の西側がため池の跡で土地が低くなっております。そこにスダジイやクスノキやらの大きな木が生えてまして、その黒い幹を背景にカエデの紅葉が美しく映えています。こいつは昨年もご紹介したカエデですが、毎年ちょっと遅めできれいです。
2005.12.03／ KYOCERA,FincamM400R／京都府長岡京市長岡天満宮
３. 2005年11月30日 向日（むこう）神社 京都府向日市
阪急西向日駅から鳥居まで徒歩15分。途中に長岡京大極殿跡や南真経寺（元禄時代の建物）などあります。また向日神社社殿は室町時代のもので桃山時代の木彫りも満載です。
2005.11.30／ KYOCERA,FincamM400R／京都府向日市向日神社
向日神社のほうも
見ごろとなっております
参道のほうはカエデのほかにシイやサクラなどがてんでに舞い散りまして「吹き寄せ」状態です。
向日神社参道
2005.11.30／ KYOCERA,FincamM400R／京都府向日市向日神社
それでも社殿の裏の大きなカエデはまだ黄緑色です。長岡天神でもそうでしたが、大きいカエデは紅葉も遅いのでしょうか。ということは多少シーズンを逃してももみじを楽しむことはできる、ということでしょうか。さて、向日神社には大きなスダジイとクスノキとがありまして、わたくしは今までゴッチャになっておりました。かみさんに教えられてようやく見分けがつくようになりました。幹が違うのです。そして社殿裏の大きなクスノキのうち南側のほうだけ葉っぱが房になります。今春にもご紹介したので覚えてらっしゃるかたもあろうかと思いますが、この冬も見事な房になっております。
これがクス玉です（違います）
社殿裏のクスノキ
2005.11.30／ KYOCERA,FincamM400R／京都府向日市向日神社
２. 2005年11月27日 長岡天満宮 京都府長岡京市
鳥居まで阪急長岡天神駅から徒歩15分、JR長岡京より徒歩25分。阪急駅前の北側の新しいマンション横に、中世の開田（かいで）城の土居（どい、城壁用の土手）が保存されています。天満宮はその裏に公園がありまして、そちらも紅葉がきれいです。
2005.11.27／ KYOCERA,FincamM400R／京都府長岡京市長岡天満宮
まさに見ごろ
と言ってよいでしょう。境内のあちこちできれいに紅葉しております。参道の石段あたりのカエデの主力なのですが、それはまだ下のような状況です
長岡天満宮の石段あたり
2005.11.27／ KYOCERA,FincamM400R／京都府長岡京市長岡天満宮
ここには大型のスダジイがありまして、その大きな黒い幹を背景にして、まだ黄緑色のカエデがとても美しいです。
2005.11.27／ KYOCERA,FincamM400R／京都府長岡京市長岡天満宮
１. 2005年11月22日 向日（むこう）神社 京都府向日市
阪急西向日駅から鳥居まで徒歩15分。途中に長岡京大極殿跡や南真経寺（元禄時代の建物）などあります。また向日神社社殿は室町時代のもので桃山時代の木彫りも満載です。
2005.11.22／ KYOCERA,FincamM400R／京都府向日市向日神社
向日（むこう）神社です。まだチラホラというところでしょうか。主力となるカエデが数本あるのですが、そいつらがまだスタンバイ状態（写真左）です。ここは社殿裏の空き地です。秀吉が向日町を改造したときに、社殿の位置も変えたようなのですが、それまで社殿はこの空き地にあったそうです。数本の大きなカエデは、このあたりの地名「カイデ（鶏冠井）」にちなんで植えられたものだそうです。
TOP PAGEへどうぞ
copyright(c) y.enmanji 2005