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２００６年１１月１８日（土）の起床時体重測定せず（＜82.4キロ：2003年４月２８日）
飛騨めし
飛騨（ひだ）高山へ行ってまいりました。メルカートピッコロの出張です。飛騨牛うまかったぁ！
2006.11.17／ KYOCERA,FincamM400R／飛騨高山市内
道の駅でいただいた「飛騨牛マン」です。タケノコや椎茸の醤油煮を飛騨牛肉の薄切りで包んだものを生地でくるんだものです。具の醤油味と飛騨牛の旨味とがホクホクに混じりあったうまさでした。
2006.11.18／ KYOCERA,FincamM400R／飛騨高山市内
「ほうばみそ」です。ほうの木の大きな葉っぱの上で味噌を暖めて、それに好みの具材を載せます。この食堂ではキノコとイカとネギを載せてくれました。焼いた味噌の香ばしさがあたりに充満します。それをごはんに載せていただきますと何杯でもおかわりができます。もともとは野外での仕事のときの食事だったと思います。森の国・飛騨らしい食文化です。
2006.11.18／ KYOCERA,FincamM400R／飛騨高山市内
ペンション・パスカル清見（きよみ）は、地元の農産物を使ったさまざま食材をつくっています。左は飛騨牛丼定食。牛丼は関東風の甘くないすき焼きのどんぶりです。肉の旨味が最高。パスカル清見が高山市内で経営するそば屋「清美庵」でいただきました。写真右は飛騨牛カレー。野菜の甘味と飛騨牛の旨味の合わさった自然なおいしさです。ごはんの上にはかぼちゃやエノキダケの素揚げがあしらってありまして彩りも鮮やか、しかもボリュームたっぷり。これはパスカル清見のレストランでいただきました（写真下左）。
2006.11.18／ KYOCERA,FincamM400R／飛騨高山市内
パスカル清見は道の駅と農産物加工場を兼ねた第３セクターです。敷地の中を川が流れてまして、手前にレストランや売店のある道の駅（写真中）、橋を渡ったところにペンションがあります（写真右）。京都から車で３〜４時間ぐらい。なかなかいいところです。
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