たぬきのダイエット日記
過去ログ2010年2月下旬



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2010年02月28日(日)の起床時体重75.65キロ/3日平均74.9キロ(<82.4キロ:2003年4月28日、標準体重66.6キロ)

たぬきのごはん
朝 / おにぎり3個350
昼 / パスタ583、サラダ60、コーンスープ80
間 / 缶コーヒー2本200
晩 / 軟骨唐揚げ小皿80、枝豆小皿60、海鮮マヨ細巻き3個120、ビール263、みそしる2杯160 [計1,956キロカロリー]
     酒/ビール(750ml×5%)=37.5ml
     歩/6777
 たぬきの思うつぼ 「森田さんは無口(1)」

 ブログで話題になっていたので買ってみた。何ということも無いのでお薦めはしませんが、そこはかとなくおもしろい。内向型というのはこんな感じです。内心の葛藤が外からまったく分かりません。それをひたすら描いている。葛藤があるから無口なのだという説明が帯にありましたが、それは少し違う。葛藤があってもおしゃべりな人はあるし、葛藤が無くても主人公は無口でしょう。内向型というのはこういうものです。外から見てまったく分かりませんから、誤解されていることが多い。友達も無く孤立する傾向がある。でもこのマンガでは、無口キャラとしてまわりとなじんでいます。そこが心地よいのかも知れません。


2010年02月27日(土)の起床時体重74.30キロ/3日平均74.8キロ(<82.4キロ:2003年4月28日、標準体重66.6キロ)

たぬきのごはん
朝 / シスコーン150、豆乳130、おにぎり1個200
昼 / 唐揚げ570、じゃこおろし40、ごはん大360、みそしる1杯60、漬物5
間 / 缶コーヒー100
晩 / キャベツ千切り80、パスタ583、里芋のあんかけ80、清酒263 [計2,621キロカロリー]
     酒/清酒「月」(250ml×15%)=37.5ml
     歩/8249
2010年02月26日(金)の起床時体重74.65キロ/3日平均75.5キロ(<82.4キロ:2003年4月28日、標準体重66.6キロ)

たぬきのごはん
朝 / おにぎり1個200
間 / 缶コーヒー100
昼 / チキンカツ380、ごはん大360、みそしる1杯60、漬物5、大福小200
晩 / キャベツ千切り80、ジャガイモとタマネギのホワイトソース焼き240、トロロ昆布スープ60、清酒756 [計2,441キロカロリー]
     酒/清酒「美少年」(720ml×15%)=108ml
     歩/9085
2010年02月25日(木)の起床時体重75.35キロ/3日平均75.5キロ(<82.4キロ:2003年4月28日、標準体重66.6キロ)

たぬきのごはん
朝 / シスコーン150、豆乳130、焼きタケノコおにぎり1個180
昼 / サンマ塩焼き250、じゃこおろし40、ごはん1膳235、みそしる1杯60、漬物5
間 / 缶コーヒー2本200
晩 / キャベツ千切り80、ソーセージ3本180、トロロ昆布スープ60、タマネギ醤油炒め小皿80、ビールテイスト飲料1本56、清酒263 [計1,969キロカロリー]
     酒/清酒「月」(250ml×15%)=37.5ml
     歩/7512
 たぬきの近況

 木曜から修理工事に入っているので身体が痛いぞ。この工事は来週中続く予定。きょう日曜は製図学校2日目。クラス発表が楽しみです。今年はどんなクラスになるのでしょうか。今一番気がかりなのはメルカートピッコロブログの更新が止まっていること。今数えたら16日間も止まっています。いっぺんに取り返すのはもう無理かも知れません。書かなきゃと思っているのだけれど、工事が入ったりして、明日やろうと思っている間に溜まってしまいました。ここはやはりコツコツと、1日ふたつづつでもアップするのがいいのかな。でも、きょうはもう出なくちゃいけないし、帰りも遅いし。・・・明日からするか(>ダメすぎます)。

2010年02月24日(水)の起床時体重75.45キロ/3日平均75.6キロ(<82.4キロ:2003年4月28日、標準体重66.6キロ)

たぬきのごはん
朝 / シスコーン150、豆乳130、缶コーンスープ100
昼 / きつねうどん516、ミズナとキュウリのサラダ40、キムチ2皿80
間 / トロロ昆布スープ60
晩 / キャベツ千切り80、子持ちシシャモ3尾105、鶏とシイタケの春雨スープ2杯160、清酒263 [計1,684キロカロリー]
     酒/清酒「月」(250ml×15%)=37.5ml
     歩/9714
 ようやくEタックス送信しました。したけど返事もありません。成功したかどうか不安です。受付メールを自動返信するくらい何でもないだろうに。本当に国税はやる気があるのでしょうか。それはともかく「分かりにくさ」について考えてみた。

 説明は羅列的だと、とたんに分かりにくくなると思う。項目の重要度や大項目小項目の区別無しに、ズラズラと並べると分かりにくい。「説明」はたぶんツリー構造になっているのでしょう。大から小への流れです。それは話の時系列とも関わっている。ドラマの組み立てと似ている。時系列がしっかりしていると、物語を巻き戻しても分かりにくいということはありません。物語そのものがツリー構造なのだからかも知れません。

2010年02月23日(火)の起床時体重75.60キロ/3日平均75.5キロ(<82.4キロ:2003年4月28日、標準体重66.6キロ)

たぬきのごはん
朝 / シスコーン150、豆乳130、カレー小皿300
昼 / カレー大盛り900
晩 / 握りずし12カン700、清酒525、焼酎145 [計2,850キロカロリー]
     酒/清酒「月」(500ml×15%)+芋焼酎「薩摩一黄麹」(100ml×25%)=100.0ml
     歩/3903
 もうヒバリが鳴いてます。春っぽいぞ。春といえば確定申告なのですが、Eタックスにすると5000円キャッシュバックなのでそうするつもり。Eタックスとはネットで申告書を送るシステム。それだけのことなのに、ものすごく分かりにくい。家電の取り説並みです。Eタックスをするには次の3つが必要。

 1. カードリーダー
 2. 住基カード
 3. e-TAXソフト(無料でダウンロード)


 この「3」のことががどこにも書いていないのはなぜ。おかげでウロウロさせてもらいました。国税は、Eタックスにしてほしいのか、してほしくないのか、どっちですか。

2010年02月22日(月)の起床時体重75.70キロ/3日平均75.3キロ(<82.4キロ:2003年4月28日、標準体重66.6キロ)

たぬきのごはん
朝 / シスコーン150、豆乳130
昼 / パスタ1皿半1040、ジャガイモとソーセージのミートソース焼き1皿300
晩 / カレーライス大900、ジャガイモとソーセージのミートソース焼き小皿150、発泡酒123、清酒420 [計2,233キロカロリー]
     酒/発泡酒(350ml×5%)+清酒「月」(400ml×15%)=77.5ml
     歩/7777
建築探偵の写真帳 謎の電波塔


2010.02.05/FUJIFILM,WP-Z/京都市中京区丸太町通り、府庁前から西を望む。

 丸太町通りで謎の塔を発見。よく分かりませんが、右に見えるのがNHKの送信塔ですから、その建て替えではないかと思う。ブルーシートをまとった姿がちょっと恐ろしい。妖怪トーツポテン登場!。電波を出すぞー。

2010年02月21日(日)の起床時体重75.25キロ/3日平均75.1キロ(<82.4キロ:2003年4月28日、標準体重66.6キロ)

たぬきのごはん
朝 / カツサンド650
昼 / 豚カレー800、サラダ40
晩 / カキどて焼き2個120、鶏皮揚げギョウザ3個180、キュウリ古漬け10、焼き厚揚げ半丁100、ビール210、発泡酒123 [計2,233キロカロリー]
     酒/ビール(600ml×5%)+発泡酒(350ml×5%)=47.5ml
     歩/7347
 建築家本野精吾展記念シンポジウム 2010.02.13、京都工芸繊維大学

 後半を拝聴。気になったことを2、3メモしておきます。

 ひとつは本野の思想についての踏み込みが甘いこと。国立学校の教授でありながら社会主義に傾倒する状況とはどういうものか。それはモダニズムと密接に関わっているはず。インターナショナルスタイルは、民族国家の呪縛を解き、世界がひとつに結びついたことを示すスタイルではなかったか。資本の独占を排し、公平な富の分配を行う。そのための合理的なシステムを作るための理念がモダニズムだったとわたしは理解している。それはモリスの赤い家から始まり、日本へは民芸の新しき村へとつながる。そうした流れのどこに本野を置くかという分析が無かった。これについては最後に建築史家の藤森照信がやんわりと苦言を呈していました。当時の戦雲迫る状況を考えると、相当スリリングな話ではないかとわたしは思います。

 ひとつは本野の多岐にわたるデザイン活動は武田五一と同じだという認識が無かったこと。京都高等工芸学校の先任教授である武田。武田は京都の伝統工芸を近代化するために京都へ招かれたわけで、デザイン領域が広いのはその職掌のためです。それは工芸輸出を増やすための国策です。京都高等工芸学校は当時のヨーロッパの工芸教育システムを移植したもの。工芸学校の校長に建築家が着任するのはヨーロッパにならいました。グラスゴー美術学校のマッキントッシュ、ウイーン芸術工芸学校のヨーゼフ・ホフマン、バウハウスのワルター・グロピウス。この流れに京都高等工芸学校があり武田や本野がいる。そうした分析が無かった。これについては最後に構造学者の西沢英和が武田スクールの一員としての本野を指摘してくれました。

 そろそろおしゃれ感覚なモダニズム観から卒業してもよいのではないか。そんなこんなで不満げなシンポでしたが、展覧会では本野の生図面を見ることができてホクホクでした。




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