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２００８年０４月２０日（日）の起床時体重67.4キロ（＜82.4キロ：2003年４月２８日）
たぬきのごはん
朝 ／ ぎょうざ３個129、かぶら煮物１皿145、玉子サンド134
昼 ／ サワラ香草焼き268、マカロニグラタン小鉢200、ごはん１皿235、コーンポタージュスープ180
晩 ／ 揚げぎょうざ３個180、焼き鳥２串120、たこやき３個120、焼きナス小皿80、豚肉フライ３切れ120、漬け物盛り合わせ小皿20、もろきゅう小皿20、ビール315 [ 計2,266kcal ]
水／２リットル（＜79.2キロ：2005年9月16日）
酒／ビール（900ml×5%）＝45.0ml ＜44.4ml
歩／１１４７４
天保山トークショーのもようがステムギャラリーのブログにアップされておりました（参照）。わたしのトークはだんだん「ヒート」していくようです。それは自分でも分かる。ただどうやってそうなるのかが自分でも分からない。分からないけれども天保山図絵のような画像資料を使ったトークショーは万人受けするようです。おもしろいぞ。
２００８年０４月１９日（土）の起床時体重66.8キロ（＜82.4キロ：2003年４月２８日）
たぬきのごはん
朝 ／ おから豆乳クッキー７枚135、缶コーヒー80
昼 ／ もやし炒め200、ごはん１膳235、玉子スープ60、漬け物10、オニポテ185（モスバーガー）
晩 ／ わかめそば515、うな丼小376、ビール88、ワイン231 [ 計2,115kcal ]
水／1.5リットル（＜79.2キロ：2005年9月16日）
酒／ビール（250ml×5%）＋ワイン（300ml×11%）＝45.5ml ＜44.4ml
歩／測定せず
２００８年０４月１８日（金）の起床時体重67.8キロ（＜82.4キロ：2003年４月２８日）
たぬきのごはん
朝 ／ おから豆乳クッキー７枚135、おにぎり１個183、缶コーヒー80
昼 ／ かんぱち刺身100、ごはん１膳235、ごぼうのマヨネーズ和え小鉢40、アラ炊き317、ワカメみそ汁60
間 ／ たまりせんべい２枚80、しょうがアメ１個30
晩 ／ きつねそば515、ビール88、たま りせんべい４枚160、清酒126 [ 計2,151kcal ]
水／１リットル（＜79.2キロ：2005年9月16日）
酒／ビール（250ml×5%）＋清酒（150× 12%）＝30.5ml ＜44.4ml
歩／１１０４３
きょう土曜日も明日の日曜日も朝から出動です。というわけで２日分の更新をしておきます。巡回日誌はお休み、あしからず。
建築探偵の写真帳 レンガの変電所（２）
2008.03.24／ KYOCERA,FincamM400R／大阪市玉出
先日ご紹介した玉出の変電所ですが、ネット検索したところ裏もすごいらしい。ということで裏側も見てきました。確かにすごい。表側が三角だったのに裏側は半円です。これは一体どういうおまじないなのでしょうか。おもしろ過ぎます。窓もすごいとのことでしたが、窓も古いままです。なんと保存状態の良いことでしょう。すばらしい。
2008.03.24／ KYOCERA,FincamM400R／大阪市玉出
三角と半円の上に突起があるのが特徴ですが、それは屋根の形を反映していると思われます。今も当初の屋根がかかっているかどうか知りませんが、当初の屋根はこんな感じでしょう（黄色線）。屋根の形（黄色線）に合わせて外壁を三角に作らず、わざわざ四角く仕上げのがこの建物の一番の特徴だと思います。お茶目な新古典主義者です。
2008.03.24／ KYOCERA,FincamM400R／大阪市玉出
2008.03.11／ KYOCERA,FincamM400R／大阪市玉出
２００８年０４月１７日（木）の起床時体重67.4キロ（＜82.4キロ：2003年４月２８日）
たぬきのごはん
朝 ／ おから豆乳クッキー７枚135
間 ／ せんべい６枚180
昼 ／ タマネギ丼298、ごはん１膳235、みそしる２杯120、せんべい小４枚120
間 ／ じゃがりこ200
晩 ／ チンジャオロースー１皿296、島らっきょう醤油炒め１皿120、みそしる２杯120、ネギと油揚げの煮物２皿290、アップルパイ１切れ395、ワイン39 [ 計2,548kcal ]
水／1.4リットル（＜79.2キロ：2005年9月16日）
酒／ワイン（50ml×11%）＝5.5ml ＜44.4ml
歩／２４０４
きょうも金曜日も朝から出動です。ですので巡回日誌はお休み。先日ユニクロで新しいGパンを買いました。前はサイズを探すのに苦労しましたが、今は普通のサイズがはけます。これでわたしも普通の人間です（＞それはどうか）。
水彩スケッチ 天下茶屋
2008.03.11スケッチ／大阪市天下茶屋／ハガキサイズ
「てんがちゃや」と読みます。路面電車の停留所で電車を待っているときに描きました。目の前に細い道があり、その突き当たりで旧道とつながっているようです。旧道大好きですから行ってみたい気持ちになってしまう。行くわけにはいきませんのでスケッチしてみました。なぜ旧道とわかるのかと言えば、突き当たりの石垣の上に建っている住宅が古そう。石垣も家も昭和５年くらいに見えます。家は３階建てに見えますが、これは斜面に建っているからで反対側から見えれば２階建てのはず。さて元の風景とスケッチでは違うのか。わたしの場合は相当簡略化している。サイズがはがきサイズであるからというより性格が飽きっぽいから。飽きっぽいからすぐ描き終えるハガキサイズにしているわけです。元の風景は次のとおり。どう違うかな。
2008.03.11／ KYOCERA,FincamM400R／大阪市天下茶屋
２００８年０４月１６日（水）の起床時体重67.0キロ（＜82.4キロ：2003年４月２８日）
たぬきのごはん
朝 ／ カレーライス１皿500、キャベツとキュウリの胡麻ドレッシング１皿80、炒めポテト小皿60
間 ／ 缶コーヒー80
昼 ／ 野菜雑炊３杯300、タケノコ煮物２切れ86g26、揚げナス３個50、島らっきょう味噌和え小皿80
晩 ／ タケノコ御飯２膳470、お吸い物２杯120、タケノコ煮物２切れ86g26、タケノコ木の芽和え２皿90、焼酎290 [ 計2,172kcal ]
水／2.1リットル（＜79.2キロ：2005年9月16日）
酒／焼酎（200ml×25%）＝50.0ml ＞44.4ml
歩／７２０１
たぬきの町さがし まちかどの近代建築写真展IN大阪III
2008.04.15／ KYOCERA,FincamM400R／天保山「ハaハaハa」
毎年恒例になりました。天保山の喫茶「ハaハaハa」が会場。今回はレンガ特集。近代建築マニアのなかでもレンガは１分野をなしている。レンガのTさんはどうしているでしょうか。北海道から九州までのレンガ建築勢ぞろいです。すばらしい。まとめて見るとほのぼのとした気持ちになります。レンガは古いものが多いし改造されていたりするので「がんばって生きています」という感じが強いのでしょう。かく言うわたしもレンガ好きのひとりです。さてハaハaハaの入るビルも古い。しかもハaハaハaさんのお店はセルフビルドなので見どころが多い。ハaハaハaも写真展も町つかいの貴重な事例。町を使うとなぜこんなに居心地の良い場所ができるのでしょうか。使うひとが良いからだね。オーナーも良い。そしてこの町も良いのでしょう。古い建物を使うことが地域とどこかでつながっていないと、こうした居心地の良い場所はできないと思います。写真展は４／１９（土）まで。急げ！
２００８年０４月１５日（火）の起床時体重66.2キロ（＜82.4キロ：2003年４月２８日）
たぬきのごはん
朝 ／ トッピンチョコ35g114、牛乳150ml107、アクエリアス95
昼 ／ ハヤシライス795、マンゴージュース80
間 ／ 缶コーヒー80、おかき１袋200
晩 ／ 肉そば515、焼酎290 [ 計2,276kcal ]
水／1.7リットル（＜79.2キロ：2005年9月16日）
酒／焼酎（200ml×25%）＝50.0ml ＜44.4ml
歩／９４３１
２００８年０４月１４日（月）の起床時体重67.4キロ（＜82.4キロ：2003年４月２８日）
たぬきのごはん
朝 ／ トッピンチョコ35g114、牛乳150ml107、じゃがいも炒め２切れ50
間 ／ 塩せんべい１枚60、せんべい小４枚120、いわおこし２枚60
昼 ／ 野菜雑炊３杯300、まんじゅう１個120
間 ／ 塩せんべい２枚120
晩 ／ こんにゃく田楽６本180、うなぎの茶わん蒸し200、揚げナス５切れ82、みそ汁２杯120、マシュマロ２個24、焼酎522 [ 計2,179kcal ]
水／２リットル（＜79.2キロ：2005年9月16日）
酒／焼酎（380ml×25%）＝90.0ml ＜44.4ml
歩／７５０７
まだまだ今週もバタバタしています。３月中に終わる仕事が４月にあふれている。しかも４月ももう半ば。なんとかしてください。おかげで大切な更新が１日飛びましたよ。これじゃ飛び飛び日記です。先日は休みをとって二条城へ参りましたが想像以上のおもしろさでした。もっと遊びにいきたいよう、よぅ、よぅ（心のエコー）。
グルメットたぬき ハaハaハaのごはん
2008.04.15／ KYOCERA,FincamM400R／天保山「ハaハaハa」
天保山の「ハaハaハa」です。ハハハヤシライスセットを頼んでみました。ハヤシライスでは無くハハハヤシです。これが予想以上のボリューム。こんなに食べきれるだろうかと不安になりましたが、しっかりたいらげてまいりました。ダイエットを果たしても大食漢は健在です（＞なんだこのダメっぽさは）。量はともかく味はいたって優しい。ほのかに甘い、そしてトマトの酸味があります。この酸っぱさがさわやかな風味を作り出しています。さらに、挽肉のもろっとした食感と煮込まれたタマネギのとろみが絶妙のコンビネーション。豪快にして優しい。ハaハaハaの「ハ」は母のハだなぁと食べながら脈絡も無く考えてみました。食べ過ぎ注意だけどおいしいぞ。
2008.04.15／ KYOCERA,FincamM400R／天保山「ハaハaハa」
２００８年０４月１３日（日）の起床時体重67.8キロ（＜82.4キロ：2003年４月２８日）
たぬきのごはん
朝 ／ じゃがいも炒め120、茹でキャベツ小皿20、にんじんグラッセ３個90、まんじゅう１個120
昼 ／ しょうが風味ユバ添えごはん１膳235、お吸い物１杯60、おから小鉢10、おから酢和え小鉢10、汲みユバ梅肉和え小鉢10、ユバ入り玉子焼き小２切れ30、ユバ佃煮小鉢10、芝漬け5
間 ／ 缶コーヒー半分40
晩 ／ ごはん235、シイタケかまぼこ麩ソバ小鉢200、おこうこ5、天ぷら（エビ、かぼちゃ、ししとう他）322
夜 ／ おかき２枚60、焼酎73 [ 計1,655kcal ]
水／なしリットル（＜79.2キロ：2005年9月16日）
酒／焼酎（50ml×25%）＝12.5ml ＜44.4ml
歩／１２７３６
昨日の日曜日ひさしぶりにお休みをいただきまして、かみさんと二条城へ行きました。おもしろかった。お庭に興味が湧いたので小堀遠州の二の丸御殿の庭を観に行ったわけですが、それ以外もおもしろかった。見事な城石垣、すばらしい唐門。いずれご紹介の方向で。
グルメットたぬき こ豆やのごはん
2008.04.13／ KYOCERA,FincamM400R／京都市二条「こ豆や二条店」
京都二条駅前のギャラリーオクトに併設されたユバ料理「こ豆や」さん。２回目です。ユバづくしのランチです。手前左端はおから。その右はおからの酢和え。これは初めていただきましたが、さっぱりとしておいしかった。その右は汲みユバの梅肉和え。ねっとりとしたゴマ豆腐のような汲みユバに酸味を抑えた梅肉がよく合う。さっぱりとした春らしいあじわい。その上は左からユバ入り玉子焼きとミニサラダ、ユバの佃煮、芝漬け。ユバの佃煮は貝の佃煮のような感じでうまい。お膳の外はしょうが風味のユバを添えたごはんとお澄ましです。半分食べたところでビビンバのように汁かけごはんにします。しょうが風味が効いてうまい。ゆっくりと味の違いを楽しみながらいただきますので、大食いのわたしでも満腹いたしました。ありがとう。
２００８年０４月１２日（土）の起床時体重67.2キロ（＜82.4キロ：2003年４月２８日）
たぬきのごはん
朝 ／ トッピンチョコ35g114、牛乳150ml107
昼 ／ きつねそば515
晩 ／ きつねそば515
夜 ／ シチュー小皿300、野菜スティック30、マヨネーズ30、おかき208、焼酎435 [ 計2,254kcal ]
水／1.5リットル（＜79.2キロ：2005年9月16日）
酒／焼酎（300ml×25%）＝75.0ml ＞44.4ml
歩／１１７７９
たぬきの町さがし 天保山キャンドルバー
2008.04.12／ KYOCERA,FincamM400R／大阪市天保山
近代建築を使った１日バーです。初めて参加しましたが、とても居心地のよい場所でした。キャンドルライトの揺れる炎は見ていて飽きません。話題は天保山のこれまでのことやこれからのこと。天保山のひととわたしのような飛び入りと分け隔てなく語り合えるのがよい。天保山のひとたちはどうしてこうも気さくなのか。いつもありがとう。話しているうちにその場で企画が立つこともある。わたしはトークショーの再演を引き受けてきました。まちを１日だけバーに使う。とても楽しい企画です。
2008.04.12／ KYOCERA,FincamM400R／大阪市天保山
２００８年０４月１１日（金）の起床時体重67.6キロ（＜82.4キロ：2003年４月２８日）
たぬきのごはん
朝 ／ おからクッキー４枚77、こんにゃくきんぴら１皿50
昼 ／ ほっけ開き焼き魚１尾251、みそしる２杯120、いわおこし４枚120
間 ／ みそせんべい４枚120、ラムネ４個120
晩 ／ クリームシチュー１杯596、玉子ツナレタスサラダ１皿80、ごはん１膳235、ゴーフル１枚60、バームクーヘン１辺60、しょうがあめ１個30、焼酎435 [ 計2,354kcal ]
水／2.1リットル（＜79.2キロ：2005年9月16日）
酒／焼酎「桜島」（300ml×25%）＝75.0ml ＞44.4ml
歩／７００３
表現ってなに？
庭のことを書きながら考えたことがあります。「表現する」というのは「再現する」ということと同じではないか。それに最初に気づいたのは以前電車で遷延（せんえん）言語を聞いたとき。遷延言語とは壊れたテープレコーダのようにひとり言を繰り返すこと。その青年は誰かに叱られているようすを繰り返していた。これはたぶん、そのときの雰囲気を再現しているように思います。その雰囲気が良かったのか悪かったのか分かりませんが、遷延するぐらいだから本人にとって重要なことに違いないでしょう。再現されているのは人の生きていた時間と空間です。これが「表現」と呼ばれるものではないか。今までわたしは「表現」を受け手と送り手の関係のなかで考えていました。でもそれは少し違う。観客がひとりもいなくても表現は成り立つでしょう。自分が最大の観客だとも言えますが、もっと単純になにかを再現すること自体が表現することだと考えたほうがよいように思います。そこに無いものをあるように見せる。見せるというより見る。それが表現。
